dtab Compact d-42A をかって、IIJでつないでみた

8インチ級のタブレットが割とすきである。 android派なので、手ごろなのがあればとか思っていたのだけど、docomoのdtab 42a が、手ごろな値段になってきたので、買ってみた。2020年の発売で、去年後継がでたのですでに廃番である。 www.docomo.ne.jp d-42Aは…

dtab Compact d-42A をかって、IIJでつないでみた

8インチ級のタブレットが割とすきである。 android派なので、手ごろなのがあればとか思っていたのだけど、docomoのdtab 42a が、手ごろな値段になってきたので、買ってみた。2020年の発売で、去年後継がでたのですでに廃番である。 www.docomo.ne.jp d-42Aは…

ORION AndroidTV 32型 SAFH321

複数画面をあけていると、モニターが狭いと感じたので、32インチに変更。 PC用モニターでもいいのだけど、安いandroidTVってどうなのか?と思ったのでセールになっていた、オリオンブランドのandroidTVを購入。いまオリオンって、ドウシシャの傘下なんですね…

HR01でPOVO2.0 

HR01の設定に関するメモ。(自分がハマったところ) HR01は、docomoのホームルーター。 説明書は当然のことながら、docomoのSIM がある前提で書かれている。説明書みると簡単そうなのだけど、意外にひっかかった。 1.HR01は、起動に数分かかる 設定はPCもし…

HP ProDesk 600 G4 SF

久しぶりにデスクトップをかったので、とりあえず報告 購入は HP ProDesk 600 G4 / i5 8500 jp.ext.hp.com 今メインでつかっているデスクトップは、HP ProDesk 400 G2 DM Celeron G3900T なのだけど、さすがにパワー不足でZOOMで仮想デスクトップが使えない…

LIFEBOOK U937/R(FMVU09001) 購入

プライベート用のPCを購入。 持ち出すには、いい大きさなRZ4がメインノートだったのだけど、メモリー4GBはさすがに遅いし、10インチもさすがにそろそろ辛い、ということもありノートを購入。 とはいえ、予算もあるので、例によってリース落ち、かつアンダー1…

少年少女のための文学全集があったころ

ちょこちょこと話題になっていたので読んでみる。 本好き少女が、子どもの頃読んできた本を愛情たっぷりに振り返りながら、当時の翻訳家がどのような仕事をしていたのかを紹介していくという本なので、同世代でおなじような読書体験をしてきた人には、すごく…

いろいろと、うまくいかないのはパソコンが古いせいだ(ないない)といういつものの逃避行動で、新しいパソコンを購入。 とはいえ、購入したのは2010年モデルだったりします。東芝 TOSHIBA Dynabook RX3MT S266E Notebook リファビッシュPC Windows7 Pro Cor…

Yoga Tablet8 3G

Yoga Tablet 8 を買ってみた。 これには、IIJ Miro のSIMが添付されているのだけど、すでに契約しているOCNモバイルOne のSIMがあるので、それで使用しようとして、軽くはまったのでメモ。OCNのSIMをいれて起動すると、DOCOMOにつながったように見えます。 …

ルート225

ここに紹介されていて、少し前に読んだ本を読み直した。お話は、ある日弟を迎えに出た14才の姉が、弟共々、元の世界とは違う、別の世界に紛れ込んでしまって、元の世界に帰れなく、というお話。パラレルワールドもので、かつリピートものといってしまえばそ…

ルポ 虐待: 大阪二児置き去り死事件

大阪で、二人の子供が放置されて衰弱死した事件のルポ。 文章は平易だが、内容は重い。文章は、母親の子供時代を丹念にひろっていく。その結果としての「必然」として、あの事件があったと。 その結論が正しいかどうかはわからないが、一つの真実ではあるの…

SONY XBA-10 vs. MDR-XB30EX

今さらなんだけど、バランスド・アーマチュアもいいかもしれないと思って、イヤホンを追加購入。 今までつかっていたダイナミック型と比べてみた。比較したのは、2種類とも2012年に発売の製品。で、市販価格で3千円台。(買ったとき価格)だいたい、このあ…

REGZAブルーレイ DBR-M190

年末に2世代目がでたら買おうかと考えていたのだけど、全録の系統はどうやら売れていないらしく、後継もでず終了という話がでてきたので、思い切って購入。 東芝 5TB 2チューナー ブルーレイレコーダー REGZA DBR-M190出版社/メーカー: 東芝(TOSHIBA)発売日…

フレッツ・ミルエネ

NTTの行っている消費電力の監視サービス、フレッツ・ミルエネを導入してみました。 サービスの具体的な内容は、以下をみてもらえばいいので、省略。http://flets.com/eco/miruene/設定時にひっかかったポイントを他の人のためにメモしておきます。 1.ログ…

日本経済の奇妙な常識

昨年読んだ本なのだけど、気になった本。 日本経済の奇妙な常識 (講談社現代新書)作者: 吉本佳生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/10/18メディア: 新書 クリック: 11回この商品を含むブログ (13件) を見る この本の内容と、以下のblogの内容が、重なって…

SATAでもいいらしいのだけど、IDE-SATA変換を刺すスペースが厳しいです。なので、入手可能ならばIDEがおすすめ。

左側が元々はいっていた、Seagate ST3160022ACE ( 160GB )、右側が、今回導入した、WD2500BB。 筐体をあけると、DVDドライブを挟んで左右にDiskがあります。まずは、サブシャーシを取り外して、そのあとDiskを取り外し。代わりに新しいDiskを装着すればおわ…

RD-XS53 HDD交換

東芝のDVD/HDDレコーダがDiskを認識しなくなった。 いまからアナログだけ対応のレコーダを修理するのも、と思ったのだけど、ここで調べたら簡単に換装できそうなので、HDD交換。あっさりと交換できたので、一応データを記載しておきます。スカパー!連動する…

これから「正義」の話をしよう

話題のサンデルの本。「これから「正義」の話をしよう」「正義」という切り口で整理さえた思想の本、というのが、この本。 ベンサムの功利主義、定番ロールスなどの正義に対する考え方が整理されているので、全体をざっと把握するには便利。著者のサンデル自…

ナショナリズムという迷宮

オリジナル版は、2006年の出版。中身は魚住昭との対談で国家論がメイン。で、今回は増補・文庫版で出版。違いは、小沢疑惑に関する記述が、後書きで追加になっていて、ここが結構読み応えある感じ。佐藤優の本は、個々のパートは、なるほど、と思わせられる…

ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか

店頭でみかけて、衝動買い。新書としても薄めであっさり読み切り。この本のメッセージは、たぶん以下の部分に凝縮されているので、(それだけで)納得できれば以下の部分だけでいいかも。 さて、日本人は”ルールを利用して勝負に勝つ”というやり方をあまり好…

月刊日本1月号

発売は12月22日の1月号。 表紙に、「検察とマスコミは共犯だ」という記事があり。ジャーナリストの青木理氏のインタビュー。インタビュアーは、たぶん同じ号に、「対米自立を阻む東京地検特捜部」という記事を掲載している、月刊日本の論説委員、山浦喜久氏…

アバター

週刊アスキーで、樋口真嗣がかなりほめていた(のだと思う)のでみてきた。 ストーリーはハリウッド流。それ以上ではないし、想定の範囲をこえる展開もなし。ということで、見所は特撮(というかCGか?)と、なにより3Dのをどう評価するかだとおもうのだけど…

DMX-CG11

久しぶりに買ってしまった動画カメラ。Xactiは、DMX-C6を持っているのですけど、動画形式が(今となっては・・・)特殊になってしまったので、編集するためにソフトの追加購入が必要ということになってしまい、追加を検討。もともと、このシリーズは、ビデオカ…

ネットで暴走する医師たち

この本は、ソネット・エムスリーの運営する掲示板を中心に、2ch、Wikipediaといった媒体においての、「医療崩壊」に関する主張や、医療事故の被害者に対する「誹謗中傷」が、どのようになされていて、それはなぜなされているのか、というルポルタージュ。こ…

Windows7 をいれてみた

最近話題のWindows7。 HP dx5150/MT というデスクトップにいれてみました。 そのときに引っかかった内容をメモ。PCの主な仕様は以下。CPU:AMD Sempron プロセッサ 3000+ Chipset:ATI RADEON XPRESS 200 Memory: PC3200 512MB x 2 Disk: Hitachi DeskStar 500…

この世でいちばん大事な「カネ」の話

西原のエッセイ、でもって「よりみちパン!セ」シリーズからでてます。 で、この本は、西原の自伝エッセイといえばそれでおわりなんだけど、後半にグラミン銀行の話とかでてくる。で、グラミン銀行の話は、援助するだけじゃダメだ、と言う話とセットなわけだ…

エリ・エリ

今頃読んでいるというのもどうかと思うけど。この小説のテーマは、神でそれにSETIが絡んで、というある面王道なんですけど、おもしろさ自体は、そこじゃないところにあるような気がするのですけど。 神のテーマに対してSETIは補助線のような存在だと思うのだ…

地球と一緒に頭も冷やせ!

環境問題の批判書としてはかならずあがるロンボルクですけど、「環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態」のほうはお値段もいいので、こっちを。 いっていることは、一言でいえば、 環境対策は手段であって目的ではない なにがいい対策である…

いつでもクビ切り社会

経済学の本だと思ったら、法学の本だった。 でもって、雇用賃金制度の本だと思ったら、人権に関する問題提起だった。というわけで、この本の趣旨は、今後はエイジフリーは不可避であって、その結果として解雇が広く行われるようになってくる、という問題提示…

ヒトラーの経済政策

題名にあるとおり、ナチスドイツの経済政策がどういうものだったかという紹介。 非常に興味深い本。 内容的には、前半と後半に分かれている。 前半では、ナチスの社会経済政策が、今から見ても先進的だったかという話。 後半では、シャハトによる財政金融政…