2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

にんじんの天ぷら

近所の無人野菜販売所で葉付きにんじんをみつけて買ってかえる あんまり立派な葉なので捨てるのももったいなく、考えたあげく葉をいれてにんじんの掻き揚げにトライ。 口の中でにんじんの香りが一気に広がる癖のある味で、結構いけました。(^^

矢野顕子ミニ・ライブ

先日、「ホントのきもち」を買ったときに整理券をもらったので、HMVに矢野顕子のミニライブを聴きに行く。会場は、渋谷のHMVの6F。 電車で寝過ごして、20分ほど遅れていったら、会場はほぼ満杯。ピアノ弾き語りだと、正直うしろからでは何もみえない。でも…

西城秀樹のおかけです

1日休暇をとって、役所や銀行を所用ではしご。はしごしながら先日かってきた、「西城秀樹のおかげです」が読み終わり。内容は、エロでした。かつ、ウエットです。が、微妙に健全。なんなんでしょ。 解説で柏崎玲於奈が「日本SFの正当な後継者」と書いてい…

アマゾニア

祝日でやすみ…だったけど保育所もやすみで子守で一日つぶれる。 午前中、子供が寝た隙をみて、「アマゾニア」を少し読むが、15分もたたずに途中中断。全然進まない。某所の忘年会までには読み終わろうとおもっているのだけど、文庫と違って通勤中に読むと…

インパクション

アマゾンから、携速電話のオプションケーブルと、「華氏451」と「インパクション」143号が届く。インパクションなんて買うのは・・たぶん20年ぶりくらい。前に買ったのは、栗本真一郎が、ポランニーの解説かなんか書いていたような記憶があるくらい…

ホントのきもち

久しぶりに、HMVにいく。 矢野顕子の「ホントのきもち」と、はっぴいえんど一派のベスト盤「風街クロニクル」の2枚購入。「ホントのきもち」は、価格が違う2種類あったので、一瞬なにが違うのかわからなかったが、片方はSACDであった。たしかに、ファンの…

お金に「正しさ」はあるのか

会社帰りに、旭屋でちくま新書を購入。なんか、最近ちくま新書ばっかり買っている気がする。著者は金沢大の人で専門は哲学らしい。 最近の事件や小説をネタに、「お金」というものがどういう働きをしているのかを身も蓋もない解釈をしている。こーゆー身も蓋…

象られた力

昼休み、会社の近くの本屋で、飛浩隆の新刊を発見。速攻買い。中身は、80年代にかかれた中編4作。やはり、表題作の「象られた力」が一番おもしろい。突然消滅した、百合洋(ゆりうみ)の視覚言語を巡る物語。なんざんすか?視覚言語って。って思ったら人は…

伝統とはなにか

帰りの電車でよもうと、旭屋にいって、みつくろう。 大塚英志の「伝統とはなにか」を購入大塚英志は、物語消費論とか、少女民俗学あたりからリアルタイムで追っかけているのだけど、いつもながら「らしい」解釈。それが正しいか正しくないかはなんともいえな…