2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード読了。 読みはじめてから、4日くらいで読み終り。途中2回ほど帰りの電車で乗り過ごす。 小説としてうまいとおもう。特に伏線のはりかた。この話は一言でいえば、キリストに子供がいたという「秘密」を伝えてきた、謎の宗教団体の指導者…

日経新聞・経済教室「将来ビジョンの共有を」

日経の経済教室の内容が、日本の外交に関する内容になっている。 20日付では、「将来ビジョンの共有を」と題した文章。 前半では、歴史認識の統一が基本的に無理だと説明する。で、後半ではその解決策として、共通した将来認識が築ければ、そこをベースに過…

CASIO XD-LP4600

電子辞書買い増し。メディア: クリック: 1回この商品を含むブログを見る 共通テストにリスニングがはいった影響で、音声辞書がかなり下がってきたので、思いきって買い増し。英語の発音も分からないときはわからないしぃということで。機種については、いろ…

ミュージカル・バトン

夜中に、うだうだとネットをしていたらsugarちゃんからMusical Batonなるものを送りつけられてしまった。 きちんと5人にまわすほどの律儀さはないので、なんなにか誘ってみようとはおもうけど、受けてもらえるかは結果にて報告とさせていただきます。 では…

経済セミナー 2005/6

今月の経済セミナーの特集は、「中国:経済大国への道」書かれている内容は、比較的平易。ま、この雑誌の正確からして、巷間言われていることを、きちんと説明できるかに価値があるので当然といえば当然。 中国の台頭とアジア経済 / 関志雄 人民元の切り上げ…

アメリカ「対日感情」紀行

朝日新聞の記事の中で、「アマゾン・ドット・コムの光と影」という本が取り上げられていた。「アマゾン・ドット・コムの光と影」自体は、amazon.co.jpでのreviewではあまり評判がよろしくない。(それが中立な意見なのかは、かなり疑問だけど)。 ということで…

現代思想 特集=とむきあう

現代思想の今月号の特集は、「反日」。上海の事件をふまえてということは、かなりクイックに反応。青土社もなかなか商売人。 特集記事は、長いの短いのあわせてざっと30本からなっている。正直いって、「心からの謝罪を」とか、「誠意をみせる」べきとかいっ…

あわわのあはは

徳島のタウン誌、「あわわ」の創業者の回顧録(というのは、本人がまだ若いけど)みたいなものである。 あわわの創刊は、1981年なのだそうである。初めて「あわわ」を買ったのは、1982年だったと思うから、当時は、まだ創刊1年たつかたたないかで、編集長の…

素顔のアメリカNPO

某所で推薦された本。アメリカでボランティア活動に参加した人の、記録である。著者は、1993年から8年間、2つのNPOに参加し、その実態と日本との違いを分析している。正直、あまり期待していなかったのだが、収穫は多かった。著者の参加したのは、低所得地…

Missing Angel / fresco

iTunesには、順調にデータがたまっている。いま、7GB程度。この分なら、手持ちのCDを全部いれても、30GBあれば足りそう。 そんなけで、ここ3,4年で買ったCDを全部聞き直しているのだけど、いい趣味しているよなぁ、と自分で感心する。(当たり前だ、自分…

Jacob Jensen T-5 の顛末

注文していた、Jacob Jensen T-5が到着しました。いやー、久しぶりに大失敗の買い物です。なにが大失敗って、この電話「スピーカーホン」機能なんぞ、ついていませんでした。(webの案内、大嘘つきやん!) スピーカーホンじゃなくて、これオンフックダイヤ…