2010-01-01から1年間の記事一覧

SATAでもいいらしいのだけど、IDE-SATA変換を刺すスペースが厳しいです。なので、入手可能ならばIDEがおすすめ。

左側が元々はいっていた、Seagate ST3160022ACE ( 160GB )、右側が、今回導入した、WD2500BB。 筐体をあけると、DVDドライブを挟んで左右にDiskがあります。まずは、サブシャーシを取り外して、そのあとDiskを取り外し。代わりに新しいDiskを装着すればおわ…

RD-XS53 HDD交換

東芝のDVD/HDDレコーダがDiskを認識しなくなった。 いまからアナログだけ対応のレコーダを修理するのも、と思ったのだけど、ここで調べたら簡単に換装できそうなので、HDD交換。あっさりと交換できたので、一応データを記載しておきます。スカパー!連動する…

これから「正義」の話をしよう

話題のサンデルの本。「これから「正義」の話をしよう」「正義」という切り口で整理さえた思想の本、というのが、この本。 ベンサムの功利主義、定番ロールスなどの正義に対する考え方が整理されているので、全体をざっと把握するには便利。著者のサンデル自…

ナショナリズムという迷宮

オリジナル版は、2006年の出版。中身は魚住昭との対談で国家論がメイン。で、今回は増補・文庫版で出版。違いは、小沢疑惑に関する記述が、後書きで追加になっていて、ここが結構読み応えある感じ。佐藤優の本は、個々のパートは、なるほど、と思わせられる…

ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか

店頭でみかけて、衝動買い。新書としても薄めであっさり読み切り。この本のメッセージは、たぶん以下の部分に凝縮されているので、(それだけで)納得できれば以下の部分だけでいいかも。 さて、日本人は”ルールを利用して勝負に勝つ”というやり方をあまり好…

月刊日本1月号

発売は12月22日の1月号。 表紙に、「検察とマスコミは共犯だ」という記事があり。ジャーナリストの青木理氏のインタビュー。インタビュアーは、たぶん同じ号に、「対米自立を阻む東京地検特捜部」という記事を掲載している、月刊日本の論説委員、山浦喜久氏…

アバター

週刊アスキーで、樋口真嗣がかなりほめていた(のだと思う)のでみてきた。 ストーリーはハリウッド流。それ以上ではないし、想定の範囲をこえる展開もなし。ということで、見所は特撮(というかCGか?)と、なにより3Dのをどう評価するかだとおもうのだけど…