象られた力
昼休み、会社の近くの本屋で、飛浩隆の新刊を発見。速攻買い。
中身は、80年代にかかれた中編4作。やはり、表題作の「象られた力」が一番おもしろい。突然消滅した、百合洋(ゆりうみ)の視覚言語を巡る物語。なんざんすか?視覚言語って。って思ったら人はもうはまれます。いまのところ個人的には今年のベスト。
でも、それはそうとして、グラン・ヴァカンスの2作目早く書いて欲しいです。
- 作者: 飛浩隆
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2004/09/08
- メディア: 文庫
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