ここのろころ、徳島はフィルムコミッションがうまくいっているのか映画づいているようで、バルトの楽園に続いて、さだまさしの眉山が映画化されるというので、読んでみる。
とりあえずの印象でいうと、なんつーか、キャラ設定分かりやすすぎるというのがまずくる。主人公の母親はわかりやすいカッコよさで、主人公は悩み頃の独身女性。結果的には、先入観もあるのだろうけど、映画の粗筋を読んでいるような印象。
- 作者: さだまさし
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2004/12
- メディア: 単行本
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# 8月後半に、徳島市内を中心に、映画のロケが行われてました。