トニー・ブレアの労働党の思想的背景となっている本、という触れ込み。 内容は、冷戦終結後、退潮な社会民主主義政党の存在価値はどこにあるのかを提起したものだが、平易な読み安い本である。 まず、この本では旧来の福祉国家をこう規定する 福祉国家の目的…
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