さすがに、評判になった本でおもしろい。 この本では、ケインズの考えとされるものを一部否定することによって、新古典派の思想をケインズの大系の中に取り込んで説明している。否定されたケインズの考えは、所得に応じて消費が決まるとする消費関数であり、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。