調子にのって、ビデオをつっこんでいたら、PCのdiskの空きがなくなってしまった。
ということで、予算を考えてとりあえず内蔵で、かつ将来性も考えて、250GBで1万をきった、SATAのDiskを追加することにした。
わが家のシステムは、内蔵のDiskが、80 GB に、NAS が160 GBついている。
内蔵のほうは、SATAになっているので、特にI/Fボードのたぐいはいらないだろうと思ってネジだけかってきたのが大きな間違い。IDEと違って、SATAはマザーからスター配線だからSATAのケーブルがまず必要だったのだ。(知りませんでした)さらに、電源もコネクタ形状が違っている。だめ押しで、PCを開けてみたら電源ケーブルの予備がもうなかった。
ということは
の3つがないとだめだということではないか!
ということで、買ってきたDISKはまだ置いてあるだけ。
後日談
近所の、ヤマダ電機にSATAのケーブルをかいにいったら、IDEケーブルは10種類以上あるのに、SATAのケーブルはなかった。渋谷のビックにいったら、内蔵系のケーブル自体扱ってなかった。いざ、買おうとすると意外となくて、結局、こういうパーツを買うという観点からみれば、はアキバというのは圧倒的な集積なのだと実感。
日曜日に、ケーブルを買ってきた。で、良く見たら、
- 買ってきていたDiskには、レガシーの電源コネクタもついていた
- 奥の方に、まだ使われていないSTATの電源プラグがあった
STATケーブルだけあればよかんたんだ・・・・
そのあと、初期化するのにディスク管理ツールを使うことに気が付かずに、30分ほど悩んだのであった。(ドライブレターは自動で振られて、それをFDISKで初期化すればいいという知識はもう古いのね)