電子辞書買い増し。
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共通テストにリスニングがはいった影響で、音声辞書がかなり下がってきたので、思いきって買い増し。英語の発音も分からないときはわからないしぃということで。
機種については、いろいろ迷ったのだけど、世界史や日本史、古語なんぞがはいっているのがかなりうれしいし、物理辞典もひょっとしたらうれしいかも、ということで高校生向けとなっているこの機種に。本や新聞を読んでいて、ふと気になったことを調べるにはそういうのが便利だと思うのだけど、歴史系がはいっているものは少ない。購入価格は、税別23,700円。
購入後、以下を追加して、あわせて1万円くらい。
- 中日・日中辞典(ネイティブ音声収録版)
- 256MB / SDカード
- 小型ミニプラグ->ステレオミニジャック 変換アダプター
使い始めてみると、いくつか気になる点が。
- 液晶は、SSIのほうが見やすい
- キータッチはSSIのほうが楽
- イヤホンが小型ミニというのは不便
- 追加コンテンツのショートカット登録は1冊しか登録できない(せめて、4冊くらいほしい)
- 辞書は別として、テキストは縦書き表示もできるとうれしい
- 取り込めるテキストがshift JISというのがいかがなものか?(外国語辞書もつかえるのだから、Unicodeのほうがもっとうれしい)
逆に、便利だとおもったのは
- そうはいいつつ青空文庫をカードにつっこめるのは、結構うれしい
- つっこんだ英文テキストを音声読み上げしてくれるのはかなり使える
だんだん、電子辞書もパソコン化しているから、そのうちOS アップデートとかしないといけなくなるかもしれない。