フランドル

評が結構でていたので見に行ってみる。久しぶりのユーロスペース


映画の舞台はフランドル。田舎に住むの若者の話だ。男の子たちは、志願して戦争に行く。女の子達は彼らの帰りを待つが、戦争にいった若者は、一人を除いて戦死する。生き残った一人は帰ってきて、幼なじみの女の子の元に戻る。

若者達がでかけていく戦争が、どこで行われていて、なぜ起きたのかは、いっさい説明されない。単純にいうと、「若者が戦争という異世界に旅立ち、帰ってくる」なわけ。

ということで、この映画は、セカイ系とすごく違いところにいるように思う。

(書きかけ)




公式サイトは以下(総Flashというのはやめてほしい)
http://www.flandres-movie.com/