DMX-CG11

久しぶりに買ってしまった動画カメラ。

Xactiは、DMX-C6を持っているのですけど、動画形式が(今となっては・・・)特殊になってしまったので、編集するためにソフトの追加購入が必要ということになってしまい、追加を検討。

もともと、このシリーズは、ビデオカメラとは違うジャンルの製品ですけど、素人的に見入ると、その差はレンズの質の問題だけじゃないかとおもいます。レンズの質は、かなりの部分レンズの大きさに依存するわけで、携帯性とのバランスを考えると、Xactiは悪くない、というのがわたくしの感覚。


CG11は、現行製品の中で、ローエンドの製品ですけど、C6と比べるとこんな感じ。


微妙な点

  • 現行では一番小さいけど、それでもC6に比べると一回り大きい

 約159g -> 190g(電池、SDメモリーカード込み)

  • 電池の持ちがわるい。30分程度が実際上の目安?

消費電力からみると、むしろ効率化されているのに。
 バッテリーは同程度( 720mAh -> 700 mAh )なので不思議

  • PC用のソフトが一切つかなくなった、H.264だから、市販ソフトを使えということか。

よくなった点

  • HD対応した
  • HDMIがついた

といった違いが。
と、まとめてみるとこういった点は、HD化と、動画形式の違いによる影響なのね。



しかし、このレベルの製品が2万円程度で買えてしまう、という事実。最終見切りで購入したC6の価格よりも、まだ3割以上安くなっている。